こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、『レンアイ漫画家』5話のネタバレ感想を紹介していきます。
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4話のネタバレは以下をどうぞ！
レンアイ漫画家【5話】『プラトニック・ラブは必然に。』のネタバレ
順調な交際
あいこは、剛と順調にデートを重ねていた。
「今度、時間を作って欲しい」
剛に手を握られながら頼まれたあいこは、手を握り返して約束を交わす。
レンの頼みごと
清美の家にレンのランドセルが届く。
レンは、清美に学校に行く手続きをして欲しいと頼む。
「行かなくてもいいだろ」
仕事中の清美は、面倒臭そうに言い放つ。
清美の言葉に寂しそうな表情を浮かべるレン。
その反応に気づいた清美は、ぽつりとつぶやく。
「…あいこに頼め」
あいつなら何でもやるだろうと話す。
「うん！」
レンは嬉しそうに頷いた。
恋愛の先にあるもの
あいこが清美の家にやって来た。
レンから話を聞き、学校の手続きを快諾する。
そこに清美が現れた。
「例の話はどうなってるんだ」
恋愛の進捗状況を尋ねる。
「今度は朝帰りになるかもしれないの」
リビングでお茶をしながら、嬉しそうに報告するあいこ。
仕事柄出会いもなくモテなかったあいこは、素敵な人と出会えたことを感謝する。
「次は別れてくるんだ」
清美の突然の宣言に、あいこは思わず飲んでいたコーヒーを吹き出す。
「どういうことなの！？」
何が不満なんだと抗議するあいこ。
「物語には終わりがある」
「お互い真剣に付き合ってるんだけど…！」
真顔で訴えるあいこに清美は言う。
「今度は真剣に別れろ」
「は！？ふざけないで、無理よっ！」
清美はふざけてないと言い、次に会った時に別れてこいと迫る。
あいこは納得できないと抵抗するが、家から追い出されてしまう。
不満爆発
家に帰宅したあいこは、ベッドの上で呆然とする。
レンと清美の漫画のために、彼と別れなければならない…。
ふと剛の顔が頭に浮かぶ。
ムカムカと怒りが込み上げてきた。
あいこの抗議
再び清美の家にやって来たあいこ。
やっぱり別れるのは嫌だから、もう一度話し合おうと玄関前で騒ぎ立てる。
室内のインターフォンからあいこの話を聞いていた清美は、その言葉を無視する。
インターフォンを切って部屋に戻ろうとした時、床に落ちているペンに気づく。
ペンを拾おうとすると、腰に激痛が走った。
漫画家の意地
あいこが玄関前で粘っていると、レンが家から出て来た。
家の中を指さすレンを見て、何かあったのかとあいこは察する。
慌てて家に駆け込むと、清美が床に座り込んでいた。
「大丈夫！？」
青ざめた顔で「動けない」と言う清美を見たあいこは、タクシーを呼ぼうとする。
「行くんじゃねぇ！原稿を持ってこい！！」
切迫した表情で清美は訴えた。
レンアイ漫画家【5話】『プラトニック・ラブは必然に。』の感想
素敵な人と順調に恋愛している最中に別れろ宣言。
元々は、恋愛の過程を知りたいという話でしたから、清美の中では別れを含めての恋愛なんでしょうけど。
すっかり本気になっているあいこは納得できないでしょうね。
でも、真剣に漫画と向き合っている清美の姿を見て、気持ちが揺らぎそうな感じもします。
果たして、あいこの恋愛はどうなってしまうのか？次回も見逃せません。
6話のネタバレは以下をどうぞ！
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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