こんにちは、まんがMAP管理人のセシルです。
今回は、漫画アプリ『ピッコマ』のオリジナル漫画、『最強の王様、二度目の人生は何をする?』5話のネタバレ感想を紹介していきます。
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4話もすぐに『待てば0円』で読めますので、実際に待って読むのは5話以降です。
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4話のネタバレは以下をどうぞ!
最強の王様、二度目の人生は何をする?【5話】のネタバレ
マナコアを使う2歳のアーサー
身を挺して爆発から母アリスを守る父レイノルズ。
爆発が終わって振り返ると、母は家の中にいた息子アーサー心配をした。
「あの子がまだ家の中に」
それを聞いた父親も目を見開いて、すぐさま家に向かってダッシュした。
崩れた壁や柱をよりわけ、中に踏み込む父。
そこにあった光景を見て、両膝を地面についた。
自然に涙がこぼれ、ハハハと笑い声がこぼれる。
そこへ遅れてやってきた母。
目の前にあった光景は、息子であるアーサーが、風に包まれながら宙に浮いている姿だった。
座禅の格好で目をつぶるアーサーは、ゆっくりと地に足をつけた。
最高の気分だ、と心の中で思うアーサー。
マナコアを持つって、こういうことなんだ。
木々よりも鮮やかな緑に見える。
そして目を見開くと、家が崩壊していることに気づいてびっくり。
襲われたのか?
どうやらアーサーは、自分のエネルギーで家を壊してしまったことに気付いていないらしい。
アーサーの成長
それから1年の間に、母から読み書きを教わると同時に、基本的なマナの操り方、オーグメンテーションについて学んだアーサー。
最初は体が小さすぎてスパーリングもできなかったため、父と一緒に基礎体力づくりに励んできた。
スパーリングを許可されたのは最近のことだ。
3歳の誕生日には、父から木刀をプレゼントされた。
トレーニングの時間になれば、木刀を用意して父とスパーリングする毎日。
4歳になると、父はマナコアの説明にも難しい言葉を使い始めた。
「コアは、心臓や肺と同じで臓器みたいなもんだ」
心の中で、そんな抽象的な説明わかる4歳児いないって、と思うアーサー。
父を相手に剣術の修行をしなければ、夕飯前に勉強することも許可されない。
だからこそ本気で打ち付け、父の持つ木の枝を折って見せた。
「勉強しに行っていい?」と聞くと、「もちろん」と父。
集中
ベッドの上で座禅を組んで集中するアーサー。
この世界ではマナコアの色で強さを測れる。
マナコアは黒から始まり、不純物が流れるに従って浄化され、色も変わってゆく。
黒、赤、オレンジ、イエロー、シルバー、白の順だ。
それぞれの色は、濃い、普通、淡いの3段階に別れる。
マナコアが淡いほど純度が高く、パワーも強い。
食事中も勉強したい
マナコアについて集中していたアーサーに、母から夕食の声がかかった。
席についたアーサーは、赤ん坊にプライバシーとかないわけ? と思っていた。
どうやって学べばいいの? とも。
そんなアーサーの心を見透かしたのか、父がこんなことを言ってくれた。
「ちゃんとした師匠をつけたらどうかな?」
最強の王様、二度目の人生は何をする?【5話】の感想
今回は、2歳から4歳までのアーサーの姿が描かれていました。
まだ幼稚園児の年齢ながら、王様の記憶があるだけに、学ぶことに余念がないアーサー。
とにかく勉強が好きみたいで、食事中まで自分を高めることを目指しています。
両親にしてみれば、やる気のある息子は見ていて微笑ましいものの、ちょっとやる気があり過ぎるのが玉に瑕なんでしょうね。
今回は、マナコアの色についても描かれていました。
これがこの先にどういった意味を持つのか、少しずつ明かされていくことでしょう。
この先アーサーがどうやって成長していくのか、これからの展開が楽しみですね。
6話のネタバレは以下をどうぞ!
漫画で読むとより臨場感が味わえるので、ネタバレ文章を読んだら、その後はぜひ絵付きで読んでみてくださいね。
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